はじめまして、当ブログ管理人の小田巻 孝匡(オダマキ タカマサ)です。
1本目の記事ということで、今回はブログに対する自分の考えなどをお伝えさせていただきます。
- 本日が当ブログの開設日です
- お金の知識をインプットしてアウトプットしたいからブログを開設しました
- 身近にいる人、お金に興味のある人、お金に不安を抱いている人に届けたい
- 当ブログを読むことで、マネーリテラシー(お金をうまく活用する能力)を高められます
- 末永くご愛読下さい
当ブログは本日3月2日にめでたく開設です
なぜ3月2日に開設なのか?
それは2023年1月22日に行われた、ファイナンシャル・プランニング(以下 FP)2級試験の合否発表日だからです。
FP2級の試験は学科と実技を行い、試験当日の夕方には答え合わせができたのですが、実技試験の点数配分が公表されないため、試験の合否まではわからなかったのです。
それでも自分の中では合格しているものと信じて、当ブログの開設準備を進めてきました。
もし不合格だった場合には、次回FP2級試験(5月)の発表日まで先延ばしになるところでした。
ブログをなぜ開設したか?
ぼくは”FP2級試験で得た知識”、また試験以降に勉強した”お金に関する知識”を発信したいと思って、当ブログを開設しました。
社会保障のこと、年金のこと、相続のこと、税金のことなどなど、FPの勉強をしたことで、たくさんのことを学ぶことができましたが、「これって中学生の時に学んでおくべきことだよな」と思いました。
現時点で義務教育としては中学校へ通うことが最終となるので、義務教育が終わってすぐに社会人となっても困らないようにという意味で、中学校で学んでおくべきだと思いました。
しかしそんな中学生で学んでおいた方が良いことを、知らずに大人となっている人(お金の情報弱者)が多いのが現状です。
そこでぼくがブログを使って、”知っておくべきお金の知識を発信したい”と思った次第です。
ブログを読むとどうなるの?
これから当ブログでお金に関する情報を幅広く発信していきますので、あなたは知らずしらずのうちにお金の知識が身につき、気付いた時にはマネーリテラシー(お金をうまく活用する能力)が高まって、お金の情報弱者から卒業できちゃうという算段です。
お金をうまく活用する方法を知っていないと、せっかく働いて手にしたお金がこぼれ落ちていってしまうんです。
具体的には、税金を無駄にたくさん払ってしまったり、必要以上の補償を得るために過剰な保険料を支払っていたり、ちょっとした手間で受けられる恩恵を受けられなかったりすることです。
お金の仕組みって複雑なので、しっかり理解するところまで勉強しようと思うと面倒になってしまって、結局やらずじまいで終わってしまっている人が多いんですよね。
実際にぼくもそうでしたから。
だからそんな複雑でわかりにくくて面倒なお金のことを、できる限りわかりやすくお伝えしていきます。
どんな人に読んでもらいたいか?
お金に関する情報というのは、インターネット上にた〜っくさん存在しています。
だから当ブログがお金に関する情報で、誰かに検索されて読んでもらえるということは想定しておりません。
まずは家族や友人、インターネット上で知り合いとなれたあなたに読んでいただきたいと思って書いていきます。
「お金に関しての知識がほとんどないけど、このままではダメだと思っている。」そんな人にも読んでいただけたら嬉しいです。
お金の勉強初心者の方を対象として記事を書いていく予定ですので、そもそもマネーリテラシーの高いFP1級資格保持者を始め、税理士、社会保険労務士の方などがお読みいただいても、あまり参考とはならないとは思います。
ただし先ほども言いましたが、その分難しい言葉をなるべく使わず、わかりやすさを重視して書いていきます。
ブログタイトルの由来
当ブログタイトルの由来はプロフィールページにも書きましたが、『お金に詳しい親戚のおじさん』にぼくがなりたいと考えて付けました。
お金のことって、両親に聞くよりもお金に詳しい親戚のおじさんの方が聞きやすいってことはありませんか?
特に相続に関することだと、両親にはなかなか聞けなかったりすると思います。
そんな時に頼りとなるのが、お金に詳しい親戚のおじさんだと思ったので、このタイトルをつけました。
『お金に詳しい親戚のおじさん』を略して『かねおじ』って呼んでもらえると嬉しいです。
さいごに
ファイナンシャル・プランナーとして個人的なお金の相談もお受けしておりますので、お気軽に下記お問い合わせフォームやSNSのDMにてご連絡下さい。
今後は公式LINEを作成しますので、そこからも簡単に質問を受けられるようにします。
日々お金の勉強、お金に関する最新情報を仕入れ、あなたにわかりやすくお伝えしていきますので、ぜひとも末永くご愛読下さいませ。
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